第2回目の大規模修繕工事

第2回目の大規模修繕工事をお考えの管理組合様へ

コンクリートは100年持つと言われています。マンションは計画的に修繕を施せば80年は住まいとして充分に機能すると言って良いでしょう。
しかし、その為には、設備を含めたひと通りのリニューアルを築40年頃まで実施しなければなりません。

長期修繕計画では、まず、大規模修繕工事の実施時期と工事の内容・費用を予測し、必要な修繕積立金の額を算出します。その上で、「増額する金額・回数」「借入金の金額」などをどう組み合わせれば良いか、管理組合様にとって実現可能かを検討します。

第2回目の大規模修繕工事では長期的な視点で捉える事が重要で、前回の修繕工事の経験を最大限に活かした総合的な判断が必要になると言えます。

管理組合様のお悩み

  • どこに相談したら良いか
  • 本当に必要とされる適切な修繕工事が出来るか
  • 大規模修繕工事を成功させる事が出来るかが不安
  • 会社の選び方が分からない
  • マンション修繕工事について詳しい専門の会社が見当たらない

管理組合様のお悩み

  • 計画を推進する理事会・修繕委員会は世代交代して経験者が少なく、新たに参加する人も少なくなって管理会社頼りの傾向にある

  • 年配の理事や女性の理事が増える傾向に有り、気配りの出来る施工業者や担当者に任せたい。

  • 経費はかかるが新たにコンサルを入れるべきか、又は前回頼んだ施工業者に責任施工で頼んだほうが良いのか分からない。

  • 前回、修繕計画の立案から実施までの合意形成が大変だったが、なにか経験を活かした良い方法はないのか。

  • 前回は言われるままに工事を行い失敗したので今度は絶対成功させたい。

前回の大規模修繕工事をふまえ、より良い工事にしたいとお考えになるのは当然の事です。工事の内容は概ね前回と共通しますが、劣化の進行と共に修繕対象の範囲が広がり、施工項目が増えるため全体工事費は上昇します。

第2回目大規模修繕工事への明和の取り組み

見積書は絞り込んだ数社から取って比較検討するのが一般的ですが、見積書の依頼の仕方や見積書の理解や精査は専門家でないと難しいのが現状。工事範囲の確定や仕様・工法などは専門的な知識がないと分からないものです。

  • 長年の実績と経験から養ったノウハウ

    長年の実績と経験から養ったノウハウ

    マンションの新築工事から震災復旧工事・大規模修繕工事までの長年の実績と経験をふまえ、蓄積とノウハウを活かした修繕工事を提供します。定期的なメンテナンスも含め、経験豊かな現場代理人・主任技術者が第2回目の大規模修繕工事に細かく対応します。
  • 画一的ではないオリジナルな修繕計画をご提案します

    画一的ではないオリジナルな修繕計画をご提案します

    第2回目の修繕項目に長期修繕計画では充分に反映されていない項目も散見されます。
    仙台では特に問題となっている機械式駐車場のメンテナンスや、凍害などで予想以上に劣化の進んだ鉄骨階段の改修・駐車場の舗装改修・スチール手摺の改修などが挙げられます。
    明和では、管理組合様のご要望とご予算に応じた最適な修繕計画を立案し、技術とコストをとことん追求して参ります。
  •  マンション長寿命化をサポートします

    マンション長寿命化をサポートします

    マンションは定期的かつ適切な維持管理がされれば耐用年数は長くなります。マンションの寿命80年を目指し、「適正なマンション修繕は適切な下地補修から」をモットーに皆様の大切な建物の資産の維持・向上に努め、最新の技術で専門技術者がサポートします。
  • 充実したアフターサービス

    充実したアフターサービス

    大規模修繕工事は管理組合様からの信頼が第一です。長年、地元仙台で地域密着第一主義を実践して参りましたが、第1回目の大規模修繕工事で管理組合様には厚いご支持を頂き、充実したアフターサービス期間を経て第2回目のご指名を頂ける様日々の努力を心がけています。