― マンション管理士として迎える新たな一年に寄せて ―**
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は多くの管理組合の皆さま、管理会社の皆さま並びに地域の皆さまに支えていただき、心より御礼申し上げます。
2025年は、全国的にも「築40年以上のマンションが増える時代」に本格的に突入し、仙台・宮城でも大規模修繕や設備更新、長期修繕計画の見直しなど、管理組合が抱える課題が一段と複雑化した一年でした。
その中で、私自身は“専門性だけではなく、住む人の気持ちに寄り添う管理士であること”を改めて強く意識した年でもありました。
■ 2026年の抱負
2026年は、次の3つを軸に活動してまいります。
①「わかりやすい説明」と「納得できる選択肢」の提供
専門用語が多くなりがちな修繕・管理の話を、誰にでも理解できる言葉で伝えること。
そして、管理組合が“自分たちで選び、決めた”と実感できるプロセスを大切にします。
② 仙台・宮城の地域特性に根ざした提案
積雪、寒暖差、地震リスク、沿岸部の塩害など、この地域ならではの条件を踏まえた修繕計画や管理改善を、より一層強化していきます。
「地域を知る管理士だからこそできる提案」を追求します。
③ 住民コミュニケーションの質を高めるサポート
管理組合運営の多くのトラブルは“情報不足”や“誤解”から生まれます。
イラストや図解、ストーリー性のある資料など、視覚的で伝わりやすいツールを活用し、住民の理解と参加を促す仕組みづくりに力を入れます。
■ 最後に
マンションは「建物」ではなく「暮らしの集合体」です。
その暮らしを守り、未来へつなぐために、今年も誠実に、丁寧に、そして情熱を持って取り組んでまいります。
2026年が、皆さまにとって安心と笑顔に満ちた一年となりますように。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
mishima
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