マンションに長く永く住み続けるために   ~マンション管理士を活用しては?~

管理士の活用

マンション管理士の三島です。今回は 「マンションに長く永く住み続けるために」と題して投稿しました。 「マンション管理士の活用は“非常に合理的な選択”です。」 すまい・る債の導入や長期修繕計画の見直しが進む2026年度以降、管理組合の意思決定はますます専門性を求められます。 そのため、管理士を“参謀”として活用することは、マンションの資産価値維持に直結します。 マンション管理士を活用すべき理由(20…

続きを読む →

マンション管理士が解説! 2026年度版「マンションすまい・る債」導入のポイント

すまい・る債

マンション管理士の三島です。 昨今、修繕積立金の不足が全国的な課題となる中、2026年度から「マンションすまい・る債」が制度拡充され、管理組合の選択肢として再び注目されています。 すまい・る債は、住宅金融支援機構が発行する10年満期の利付債券で、管理組合が修繕積立金を安全に運用するための公的な仕組みです。 2026年度は、利率体系・優遇制度・管理計画認定や他の制度との連携が強化され、導入メリットが…

続きを読む →

【マンション大規模修繕】現場代理人の“常駐管理”はなぜ必要なのか

現場代理人

マンション管理士の三島です。 マンションの大規模修繕工事の現場では、「常駐しているかどうか」が工事の質と住民満足度を大きく左右します。 巡回管理が“点の管理”だとすれば、常駐管理は “面の管理”。 建物全体を常に見守り、変化を即時に捉えられる体制こそが、トラブルゼロの工事を実現します。 そこで今回は「現場代理人の常駐管理はなぜ必要なのか」をテーマに取り上げてみました。 常駐管理は「現場の司令塔」そ…

続きを読む →

シリーズ:マンション管理士の視点で読み解く②

防災対策

マンション管理士の三島です。今回は前回に引き続き『マンション管理士の目線で読み解く』と題して、8月13日、14日に千葉県内で発生した記録的な大雨“令和8年8月千葉豪雨”にフォーカスしてマンション管理士の目線で投稿します。 結論から申しますと、「千葉豪雨は“遠い地域の災害”ではなく、全国のマンション管理に共通する“明日の自分ごと”である」——これがマンション管理士として最も強く伝えたいポイントです。…

続きを読む →

シリーズ:マンション管理士の視点で読み解く①

談合~東海地方~①

マンション管理士の三島です。今回より『マンション管理士の視点で読み解く』と題して、マンション管理に重要な事柄(新聞記事等)をシリーズ化していきます。気になる情報があればマンション管理士の目線で投稿したいと思っております。 第一弾は マンション大規模修繕工事談合事件~東海地方3県~からこれからの大規模修繕工事を考えるです。 2026年7月28日、公正取引委員会は愛知・岐阜・三重の東海3県で、施工会社…

続きを読む →

長期修繕計画③

長期修繕計画③

マンション管理士の三島です。今回は前回に引き続いて「長期修繕計画」をお届けします。 長期修繕計画③ 修繕積立金の適正化と「再生時代」の資金計画 ― 4月1日改正法で“積立金の役割”が根本から変わった 修繕積立金は「修繕のため」だけではなくなった 2026年4月1日の法改正で、マンションの意思決定は大きく変わりました。 特に、建替え・一棟リノベーション・敷地売却といった“再生”が多数決で可能になった…

続きを読む →

長期修繕計画②

長期修繕計画②

マンション管理士の三島です。今回は「長期修繕計画②」をお届けします。 長期修繕計画② ― 4月1日改正法で「修繕だけでは守れない時代」へ。再生をどう計画に組み込むか 長期修繕計画は“修繕の予定表”ではなくなった 2026年4月1日に施行された区分所有法の改正は、マンションの意思決定を大きく変えました。 特に重要なのが 「再生(建替え・一棟リノベーション・敷地売却)」が多数決で進められるようになった…

続きを読む →

「マンション 狙われる修繕積立金」を読んで

USER8056

マンション管理士の三島です。今回は、山岡淳一郎著『マンション 狙われる修繕積立金』を読んでです。 マンション管理士が読む 『マンション 狙われる修繕積立金』――いま、管理組合が直視すべき現実 マンションの修繕積立金は、住民が長年積み上げてきた「未来の安心」そのものです。しかし近年、その大切な資金が外部から“狙われる”事例が全国で増えています。 山岡淳一郎氏の著書『マンション 狙われる修繕積立金』は…

続きを読む →

今回の大規模修繕工事「排除命令処分案」についてマンション管理士ができること

Copilot_20260629_070543

マンション管理士の三島です。今回は大規模修繕工事「排除命令処分案」についてマンション管理士ができることです。   近年、国土交通省や公正取引委員会による「大規模修繕工事に関する排除命令」や「談合認定」等の処分を出す方針を固めたとの発表が相次いでいます。 管理組合にとっては、自分たちのマンションでも同じことが起きていないか、不安を感じるニュースです。 しかし、こうした問題が表面化した今こそ…

続きを読む →

大規模修繕工事の談合から管理組合が学ぶこと

談合発覚記事を見ている役員

マンション管理士の三島です。今回は「大規模修繕工事の談合から管理組合が学ぶこと」です。 大規模修繕工事は、マンションの将来を左右する一大イベントです。 しかし残念ながら、2026年6月12日全国紙に「マンション修繕 排除命令へ」と題した記事が発表されました。 仙台・宮城でも、今後公正取引委員会の調査が進み“仙台圏”でも確実に影響がでると思われます。 では、管理組合はこうした“負の事例”から何を学び…

続きを読む →