マンション管理士の三島です。「本日は修繕積立金がなくなる前にご相談を~仙台・宮城のマンション管理を支えるために~」です。
マンションの価値を守るうえで、修繕積立金の適正化は避けて通れないテーマです。
しかし実際には、
- 「今の積立金で足りているのか分からない」
- 「長期修繕計画が古くて現実と合っていない」
- 「物価高で工事費が上がっていると聞くけれど、うちは大丈夫なのか」
といった不安を抱えたまま、先送りになっている管理組合が少なくありません。
特に仙台・宮城は、地震・積雪・塩害など建物に負荷がかかりやすい地域。
築20〜30年を迎えるマンションでは、想定以上の劣化が進んでいるケースも多く、
「気づいたら積立金が足りない」
という状況に陥りやすいのが現実です。
なぜ“早めの相談”が重要なのか
- 工事費の高騰は待ってくれない
建設資材、人件費、輸送費…
ここ数年で工事費は全国的に上昇しています。
長期修繕計画を10年前のまま使っていると、実際の工事費と大きく乖離してしまいます。
- 劣化は止まらない
外壁のひび割れ、屋上防水の劣化、給排水管の腐食などは、
放置すればするほど補修範囲が広がり、工事費が跳ね上がることに。
- 住民の合意形成には時間がかかる
積立金の値上げや計画の見直しは、
「説明 → 理解 → 納得 → 決議」というプロセスが必要。
住民の不安を解消しながら進めるには、丁寧なコミュニケーションが欠かせません。
まずは“現状を知る”ことから始めましょう
マンションごとに劣化状況も、住民構成も、地域特性も違います。
だからこそ、画一的な計画ではなく、その建物に合った現実的な見直しが必要です。
✔ 現状診断で分かること
- 今の積立金で将来の工事に対応できるか
- どの工事の優先度が高いか
- 物価上昇を踏まえた最新の工事費
- 住民負担を抑えるための選択肢
- 合意形成のための説明資料での方向性
修繕積立金は“マンションの健康保険”
積立金が不足すると、
- 工事の延期
- 緊急補修の連続
- 追加徴収の発生
- 資産価値の低下
といった負の連鎖が起きます。
逆に、早めに見直すことで、
- 計画的に工事を進められる
- 住民の負担を最小限にできる
- 建物の寿命を延ばせる
- 資産価値を守れる
というメリットが生まれます。
まずはお気軽にご相談ください
「うちのマンションは大丈夫だろうか」
そんな小さな疑問でも構いません。
仙台・宮城の地域特性を理解し、
建物の状態と住民の気持ちの両方に寄り添いながら、
最適な修繕計画と積立金の見直しをご提案します。
修繕積立金が足りなくなる前に。
未来の安心を、今から一緒に整えていきましょう。
mishima
最新記事 by mishima (全て見る)
- 修繕積立金が足りなくなる前にご相談を ~ 仙台・宮城のマンション管理を支えるために ~ - 2026年2月7日
- 長期修繕計画の必要性~マンションの未来を守る“設計図”とは? - 2026年1月28日
- 予算が足りない・・・それでもマンションの未来を守るために - 2026年1月19日
- 2026年 新年のごあいさつ - 2026年1月8日
- マンション管理士として振り返る2025年 - 2025年12月29日







