分譲マンション大規模修繕施工事例
パレ榴ヶ岡令和3年外壁改修工事
第1回目の大規模修繕工事から3.11震災復旧工事など、過去20年以上のお付き合いを頂いている管理組合様ですが、今回は特に塗膜の劣化と外壁汚れが目立つ北面・西面外壁の外壁改修工事を施工させて頂きました。
15年ほど前にはバルコニー手摺の更新工事と、南面・東面の外壁タイル補修工事を行っていますが、管理組合様では長期修繕計画に沿った修繕工事を実践されています。基本的には足場を必要とする大規模修繕工事の周期を長期化し、その他の小修繕工事を小まめに実践して長期スパンの工事費をセーブするとの方針を取られています。弊社の対応は現地調査を実施した上での提案書を提出させていただき、理事会様のご承認を経て着工という流れとなっています。
居住者の皆様のご理解・ご協力は不可欠ですが、毎回、事故やこれといったトラブルもなく竣工の運びとなりました。ご理解・ご協力を頂き有難うございます。
- 【工事内容】
- 仮設工事
- 下地補修(クラック、浮き、爆裂、欠損)
- 外壁塗装
- 共用廊下壁・天井塗装
- 共用廊下建具鉄部塗装
- 内部階段手摺塗装工事
- 外壁タイル目地シール打替え
外壁サッシ廻りシール打替え - 資材倉庫屋根・外壁塗装工事