分譲マンションの屋上防水工法の中で最も一般的な仕様がアスファルト露出防水ですが、一般的には15~20年程度の耐久性と言われています。しかし、劣化の状況は環境や地域性により年数には開きが有り、25年以上の耐久性がある場合も見受けられます。 アスファルト露出防水層の劣化の症状は、立上り防水層の膨れ・剥がれ・ドレン廻りのルーフィングの亀裂などですが、そのまま放置すると漏水に繋がり易くなります。漏水が発生…
屋上塩ビシート防水改修工事 2024.05.30
エントランス前スロープ設置・自動扉改修 2024.05.13
機械式駐車場パレット補修塗装のポイント
マンション建て替え円滑化 多数決の緩和案提示(法務省) 2023.06.19
第2回目以上の大規模修繕工事を完了した場合、固定資産税の減額が適用
2023~2024年に第2回目以上の大規模修繕工事を完了した場合、固定資産税の減額が適用になる模様です。 「老朽マンション、大規模修繕工事で固定資産減税へ 来年度税制改正 朝日新聞 12月24日」 老朽化したマンションの修繕工事を促すため、政府は一定の条件を満たせば、建物の固定資産税を減額する。23日に閣議決定した来年度の政府税制改正大綱に盛り込んだ。 対象は築20年以上で10戸以上のマンション…
第2回目の大規模修繕工事 2022.12.15
地震災害復旧工事 サッシカバー工法 2022.10.21
コープ野村八木山公園管理組合副理事長様からのコメント 2022.08.06
マンション大規模修繕工事の18年周期について
仙台市内のマンションでも居住者の高齢化に伴い、長期修繕計画の不備や修繕積立金の不足に頭を悩ませている管理組合は少なくありません。しかし、月々の徴収額の値上げや借入となると大きなトラブルにもなりかねません。 そんな資金繰りの問題を解決するのが「修繕周期18年システム」です。 現在、管理会社や設計コンサルタント主導で行われている大規模は12年周期とよく言われています。しかし、RCの建物の劣化の状況は立…
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