屋上防水改修方法にはどんな工法があるのか? 2017.10.14

06.21senjyou (7)

新築後10年以上経過し、防水層の劣化が進行してきた時点で、漏水がなくても将来的なコンクリートの保護を考慮した改修が必要になります。屋上防水層は漏水が有れば補修又は改修をせざるを得ませんが、漏水が生じていなくても予防保全の観点から漏水する前に補修又は改修をするケース例が良く有ります。 その際、第1のポイントは既存の防水層を撤去するかどうかです。撤去する場合には撤去費用の他に処分費がかかり、工事中の際…

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