震災復旧工事 鉄骨ALC外壁アパート 磁器タイル張替え 仙台 2014.04.11

仙台市内の分譲マンション震災復旧工事は昨年でほぼ終了した感が有りますが、賃貸マンションやアパート等はまだこれからという所も多いようです。特に、外壁タイルの浮きやひび割れ補修が手付かずで、そのまま放置されているケーも見られます。 今回のアパートのオーナーさんは首都圏在住の為、中々改修工事に着手出来ずにおられましたが、弊社のHPをご覧頂いて工事のご契約を頂きました。 建物は鉄骨造りのALC外壁に磁器タ…

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 マンション擁壁クラック 磁器タイル補修工事

先日の手摺壁の磁器タイル補修工事に引き続き、マンションの擁壁に発生したクラックの補修工事を行いました。今回の補修箇所は長く傾斜の有る車路の擁壁ですが、磁器タイル目地のとなりに発生したクラックからエフロレッセンスが発生しているという状況でした。 タイルの貼り替えのためクラックと欠損が生じている箇所を斫った所、既存の磁器タイル目地の下には躯体の打継ぎ目地がなく、3.0cmほど位置がずれている事が分かり…

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手摺壁磁器タイル落下の補修工事 2009.11.06

築後12年のマンションの開放廊下の手摺壁に磁器タイル剥れが発生し、管理組合様より調査の要請を受けました。調査・報告の結果補修工事の依頼を頂きましたが、剥離の原因は躯体の施工不良に起因するものと思われます。 通常、磁器タイルの剥離の場合、磁器タイルと薄塗りモルタル境界面からの剥離か、または薄塗りモルタルと打ち放しコンクリート面からの剥離に分かれます。 しかし、今回の場合は躯体コンクリート自体が顕著に…

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