マンションの機械式駐車場解体舗装工事が着工し、鉄骨・梁・パレットなどの切断作業が始まりました。作業には危険が伴う為、施工時間帯には入居者の皆様に場内への立ち入りと、駐輪場のご利用を制限させて頂きました。
今回の機械式駐車場は地上3段式、15台スペース(パレット13台)で、解体撤去後にはコンクリート土間を解体せず、厚さ5.0cmのアスファルトを被せるものです(オーバーレイ工法)。土間の解体については費用がかさむことと、解体に伴う騒音・粉塵の発生を回避する為に見送られました。
最初は電源を切る必要がある為、動力の三相200Vと消火栓設備用の100V電源を落とし、電気屋さんにケーブルとブレーカーを撤去してもらいます。なお、撤去後には所轄の電力会社への電気容量変更の届が必要で、電気屋さんにお願いして申請します。また、完了後には電力会社の立会い確認が必要です。
切断作業は酸素を使う為に隣家との間には防炎シートで養生し、道路側には誘導員を1名配置して歩行者の安全対策を講じます。朝と3時頃の通学時間帯にはお子様が通る為、安全第一で作業を進めます。
解体に当たっては場内が狭い為に4tクレーン車で吊り上げて切断し、搬出は小型の4トンダンプに積んで行います。その為、積載車両が小型の為にパレットを4等分に解体する必要があります。パレットは二重構造の物があって切断に手間がかかる物もありますが、今回は単板構造の為作業はやり易い様です。作業は酸素を使った切断作業の為あまり騒音などは発生しません。
① パレット解体作業01

② パレット解体作業02

③ 鉄骨・梁の解体01

④ 鉄骨・梁の解体02

⑤ 鉄骨・梁の解体03

⑥ アンカーボルト・レールなどを撤去して解体完了

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